Kyoto Environment and Development Seminar Seriesを開催します

先学期のResilience seminarに引き続き、今学期、計7回、Kyoto Environment and Development Seminar Seriesを開催します。詳細はこちらから。 当専攻の活性化のためにも最先端で研究をされている方に依頼しました。いまから非常に楽しみです。   ちなみに、セミナー室にディスプレイを導入しました。...

NREセミナーを開催します

新しい試みとして本年度より研究セミナーを専攻で開催します。 まず、5月から途上国における栄養・食料・農業の分野で活躍されている研究者をお招きしてResilience Seminarを開催します。 オンライン開催であることを活かして登録すれば誰でも参加OKです。...

週刊東洋経済に寄稿しました

週刊東洋経済9月26日号内の『経済学者が読み解く現代社会のリアル』に 「給付金の政策効果は誰が受け取るかで変わる | 妻への給付がストレス軽減や女性のエンパワメントに影響した例も」 という記事を執筆させて頂きました。 開発経済学の分野では有名な実証結果である...

出産をめぐる夫婦間の交渉問題: Rasul (2008)

※不定期に学部生・大学院生による開発経済分野の論文紹介を行っていこうと思います。今回はその第1回目です。 今回紹介する論文 Rasul, I. (2008). Household bargaining over fertility: Theory and evidence from Malaysia. Journal of Development Economics, 86(2), 215-241. link コミットメントの重要性 今回は、2008年にJournal of...

科研費 研究活動スタート支援 に採択されました

2020年度 研究活動スタート支援に 「村長への動機付けによる公共財管理:ザンビア農村におけるフィールド実験」の研究課題名で採択されました。 助成期間は2年間です。 現地調査が出来ずにもどかしいのですが、このような状況下でも研究成果を出していきたいと思います。 三浦